自転車こぎまくり

やまおく

こんなに走ったのは学生のとき以来。


個人的に写真を撮る行為は、ぼくにとってはすごく新鮮。
仕事で撮るのが普通だから、被写体に対しては、
このカットはメインでいるな、とか、サブにはこんなのも必要かな、とか、
そういった意識が、先に出てくる。
だから、こなんしたら面白いかな〜ってことのみで撮れるのは新鮮。


それに、楽しい。
興味本位最高。


直島もさんざん撮りまくったところ。
だから、建物を撮るのなら全体が分かるものや特徴的なところといった、
本で必要な部分は撮影済み。
今回は、偏った撮り方ができました。
ピントはずして撮るとか、露出を2段以上オーバーとか、
いろいろ実験できてたのしー


あと、ここは行かなくっちゃと思ってた地中美術館もいけたし。よかった。
いやぁ、地中美術館いいっすよ。
モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの3人の作品が
展示されてるんですけど、その展示スペースがめっちゃいい。
空間とアート双方がしっくりいってて、作品に没入できる感じ。
なかでも、タレルの作品は好みでした。
不思議な光の世界。


ただ、混んでいるせいでゆっくり見られなかったことは嫌だったな、
こんどは平日の空いているときに行きたい。
あと、撮影禁止も悲しい。撮りたかったなぁ。