ごはん

今日も父母は集まりがあっていないので自炊。


いつものように村上信夫さんの本をめくり、献立を決めます。
今日のメインは「仔牛の衣焼きウィーン風」。
加えて、ミネストローネと、衣を作ったときにあまるであろう卵を使った
スクランブルエッグに決定。


ただ、仔牛なんか手に入らないんで、ただの牛で代用。*1
しっかり叩いて薄く延ばした肉に衣をつけ、
大目の油でさっくりと焼いてやる。


ミネストローネは、手近な野菜をありったけぶち込んで、
レシピ通りに作ってみる。
しかし、レシピ通りにこの料理を作るのは初めて。
いつも適当にやってたからね。


んで、完成の図。

無事、まずまずの味になりました。
牛も衣をサクサクに焼けたし、程よく火が通ったしね。
ただ、牛にはバターソースを使ったんだけど、
食べるのも後半になってくると、ちょっとくどく感じました。
レモンのほうがいいかもしれない。


もしくは、ベタにトンカツソース。

*1:ここを無視すると、メニューの意義がなくなると思ったが、気にしないことにする