いまさら気が付いたので、

Musical Batonを書いてみます。
たなちさん、遅くなってすまんねぇ。


●Total volume of music files on my computer.
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
0バイト



●Song playing right now.
(今聞いている曲)
BILL EVANS/WALTZ FOR DEBBY
落ち着いたジャズピアノの音が聞きたかったんで。
いや、これは名盤っすよ。


●The last CD I bought.
(最後に買った CD)
NEW ORDER/Get Ready
なぜか今頃買いました。


●Five songs(tunes) I listen to a lot,or that mean a lot to me.
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

ニールヤングにはやられました。
いい詞を書くんですけど、それをちょっと高くて澄んだ声で歌うんだからずるい。
しかも、ギターまでもが強烈。なんで、こんな哀しい音が出せるんやろう。
あと、60才になっても、いまだにロックやってるのも素敵。

「僕は死ぬように生きていたくはない」
この歌詞が好き。
ほんとはこの曲以外にもいっぱい好きな詞があって選ぶのが難しいけど。
でも、あえてこれ。
上記の2人の音楽はことあるごとに聞いてます。
おかげで、生きるうえでの制約が少なくなった気がする。

父がビートルズ好きなので、ぼくの始めて触れる音楽となりました。
それは如実に刷り込まれていて、この音はずっと心地よく感じています。
だから、I Am the WalrusとかOb-La-Di, Ob-La-Da、Long and Winding Roadと、
好きな曲は無数にあるんですけど、
中でもこれを選んだわけは、メロディの美しさゆえにです。

ジャズの入り口に選んだのがコルトレーンなのですが、
次々に買って行った中にあったのがこの曲。
聞いてみて、その迫力に圧倒されました。
怖いほどだったんですけど、でも、惹かれました。
いろんな音を奏でるプレーヤーがいる中で、
今のところ最も強烈に感じた人です。残念ながら故人だけど。

  • U2/With Or Without You

たぶん最初に聞いたのは大学生の頃。
洋楽を聴きあさってた時なので、この曲に出会うのも当然ですね。
世界で2000万枚以上売れたアルバム「THE JOSHUSA TREE」に入ってるんですから。
アルバム自体とても気に入ったんですが、中でもこの曲がいい。
静寂の中から最初は抑えたように、
そしてだんだんと激しく、けれどクールに刻むエッジのギターや、
その一方で激しい熱を放つボノのボーカルはたまらんです。
聞いてると、こっちの熱まで上げられてしまう。


●Five people to whom I'm passing the baton.

(バトンを渡す 5 名)
そんなに渡す人がいないので、ここでストップ。