バルケッタの修理
昨日に引き続き修理。
工場の中ではエアコンなんて使えないから汗ダラダラかいてます。
今日の修理箇所は昨日できなかった
- この前に脱輪して、ボディ下をこすったんの補修
- 左後輪からの異音
- ショックアブソーバー下部とアームの接続部の劣化
です。
まず、左後輪の異音はホイールの内側が、
サスペンションアームとこすれてるのが原因のよう。
以前もこれの修理はしたんだけど、不十分だったみたい。
なので今回は、
タイヤの取り付け部分にこんなリングを噛ませて、
5ミリほど外側に位置をずらしてやることにしました。
次、ショックアブソーバー。
ジョイント部分のゴムが劣化して剥がれ落ち、
このままにしておくと、ショックアブソーバーの脱落も考えられるので、
新たにゴムを貼ってやりました。
瞬間接着剤で。
ちなみに、貼ったゴムは自転車のチューブ。
最後に、ボディ下部のこすれた部分は、
鉄のブラシでこすってゴミを落とし、塗装用スプレーを吹いて終わり。
かかった時間は、昨日今日合わせて10時間弱。
疲れた。
さぁ、次はどんな故障が起きるんかなぁ。