山ん中で大嵌り

先日剣山のスキー場から上への道とかを走り回って、
すっかり雪道でのズルズルした挙動に味をしめ、
今日は剣山よりちょっと西のほうにある道を走りに行ってきました。
もちろん今回もakyさん（id:borgcollective）と一緒。

前回よりも運転に慣れたってこともあり、
するするーっと走ってました。

途中、

雪の中を川が走ってる場所があり、
四国でもこんな景色があるんやなぁって思ったら、

次は、車よりも遥かに大きいつららもあったりして、
妙に感心しながら運転してました。

そう、ここまでは相当余裕があったんです。
が、しかしそれもここまで。

akyさん大嵌り。

100〜200メートル位の上り坂に3つほどのコブがつらなってる場所で、
その最後のコブに車のお腹が乗り上げてしまいました。

ぼくの車で引っ張ろうにも、ノーマルタイヤのチェーンナシっていう
装備ではたどり着くこともできず、ひたすら掘ってました。
一時間くらい。

それでもどうにもならないって時に本格装備をした6台組?が上がってきました。
車高を上げ、サスを変え、バンパーを変え、ウインチを付け、などなど、
山向きの改造をしまくった人たちで、
こんな装備しなきゃ来ちゃいかんなぁって反省。油断してました。

ってことで、この人たちに救出してもらいました。
その後、ぼくもそこから帰るためにUターンしようとしたら、
フカフカの雪に嵌ってしまい、
そこからの脱出のため、またもや手間をかける羽目に。
ほんとすいませんでした。

その後ほどなく下山、
へとへとになって家まで帰り着きました。
無事に戻れてよかったです。

助けてくれた人たちのクラブHP
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